素敵数字さんと素敵声優さんの話
さとーす、めそです。
今回の雑記の更新は29日なわけですが、そうですね、7月ももう終わりですね。
とはいえ、7とか、29とかっていう数字はいいですよね。わりかし好きです。
7も29も、どちらも奇数ですし、素数ですから。いわゆるひとつの素敵数字ですよね。
ですが、ええ、これらの素敵数字と相対する位置にある数字も、もちろんあります。
そう……「2」です。
こいつは素数のクセに奇数ではありません。生意気です。独立愚連隊です。
いえ、べつに「奇数」=「素数」というわけでは全くないのですが、
それにしても、この2のせいで素数になれなかった他の多くの数字のことを思うと……やり切れません。
まあ、でも? 仮に2という数字がなかったとしたら、おそらくは繰り上がり当選で、
続いての4がめでたく素数になるわけです。
そうしたら、今度は4のせいで素数になれない数字が出てきます。8ですね。
そう考えると逆に、2が憎しみを一身に受けてくれているおかげで、他の多くの数字は
「おまえのせいで素数になれなかった」謗りを免れているわけです。ありがとう2。素敵だよ2。
ですから、数字の世界ってあれですよね。みんな支えあって生きている感じがしますよね。
つまるところ、ひとつひとつの数字がひとつひとつの素敵数字なわけなんです。ええ、本当に。
さて、そんなよくわからない素敵数字談義を終えたところで、それでは今週の雑記です。
●桃ラジオの話
正式名称はもう書きません。いよいよ本当に書きません。
つまりはもうそれだけお馴染み、ということで、桃ラジオの話です。
えーっと……今回、ですか。そうですね。第五夜でしたね。
タイトルが第五夜であるにも関わらず、通算第七回目の放送なわけでして、
桃さんはきっと、さんすうが苦手な萌えキャラなんだろうなあ、と思うわけです。
ええと、話を元に戻しまして……そうですね、桃さんが萌えキャラだという話でしたね。
いえ本当に、桃さんって実は萌えキャラなんじゃないかと思うんですよ。属性的に。
なぜって、「関西なまり+妹」ですよ。ええ、そりゃあもう美味しくいただけるんです。はい。
とまあ、このあたりはラジオ内で私が羞恥プレイを受けたことへのお返しも
含んでいるわけで、まあいろいろと脱線しましたが、話を肝心のラジオ内容の方へと戻します。
今回は桃さん&花月さんの女性陣の攻勢に光夜さん夜光さんがタジタジな回でした。
「普通キャラ」のはずの夜光さんですが……あれ、実はいじられキャラという罠ですか。
ちょっと……「普通においしい」じゃないですかw
花月さんに関しては、ええ、まあSというか、罵る台詞がこの上なく似合って
いらっしゃいました(褒めてます)。
その上、妹台詞も言っていただいて……本当にもう……ご馳走様でした(褒めてます)。
それにしてもここの、このブログに書いてある文章をそのまま読まれる、というのは
やっぱり恥ずかしいですね!
もともと声に出して読まれる用に書いていないですし、まあ内容もアレなので、
まともに読めたものじゃありません。
とりあえず、次に花月さんがゲストでいらっしゃる時こそは、普通に読まれる用に
メールを出そう、というのが今回得た苦い教訓でした。まる。
●中トロの話
えー、もうだいぶ尺は足りているような気はするのですが、今週も中トロの進捗状況などを。
そうですね、前回の雑記でも書いた通り、シナリオの作業は終わりましたので、
先週末にもう一度推敲をして、台本の体裁をいちおう整えるところまでは済みました。
現在は、キャラクターボイスを引き受けて下さる声優さんを探しているところです。
とりあえずツルゲーネフさん役の声優さんはワード数が多かったりなんだりするので、
オッサナナジーミさん役の声優さんよりも優先順位高めでお願いの方を進めなければなりません。
しかし、こうして声優さんを探していて思うのは、とりあえず「難しい」ということです。
たとえば、演技の上手い声優さん、というのはいらっしゃいます。
そして、個性的な声の声優さん、というのももちろん、いらっしゃいます。
ところが、「演技が上手くて個性的な声の声優さん」というのが、なかなか、いらっしゃいません。
いえ、間違えました。訂正します。
「演技が上手くて個性的な声を持ち、なおかつ、フリーの18禁ゲームでも引き受けて下さる声優さん」
というのは、なかなか、いらっしゃいません。
考えてみれば当たり前の話なのですが、それでも、いらっしゃいません。
たとえ運良く「演技が上手くて個性的な声の声優さん」がいらっしゃっても、「18禁NG」が通常です。
本当に、よく考えてみれば当たり前の話だとは思うのですが。
とはいえ、今回は特に私が、宮崎さんの声質に近い方を意識して探しているので、
どうしても候補数が少なくなってしまっている部分があるのだと思います。
宮崎さん大好きなのは、まあ仕方がないと思ってはいるのですが、それでもやはり、
もう少し範囲を広げて探してみるべきなのかもしれません。
というところで、あんまり締まりが良くないですが、今週の雑記はこのあたりで。
そうそう、そういえば今週は久しぶりにTOP絵の方を更新しました。
皆様、暑中おさななじみ申し上げます!
……正直すまんかった(´・ω・`)
以下、前回の拍手コメントのレスです。
今回の雑記の更新は29日なわけですが、そうですね、7月ももう終わりですね。
とはいえ、7とか、29とかっていう数字はいいですよね。わりかし好きです。
7も29も、どちらも奇数ですし、素数ですから。いわゆるひとつの素敵数字ですよね。
ですが、ええ、これらの素敵数字と相対する位置にある数字も、もちろんあります。
そう……「2」です。
こいつは素数のクセに奇数ではありません。生意気です。独立愚連隊です。
いえ、べつに「奇数」=「素数」というわけでは全くないのですが、
それにしても、この2のせいで素数になれなかった他の多くの数字のことを思うと……やり切れません。
まあ、でも? 仮に2という数字がなかったとしたら、おそらくは繰り上がり当選で、
続いての4がめでたく素数になるわけです。
そうしたら、今度は4のせいで素数になれない数字が出てきます。8ですね。
そう考えると逆に、2が憎しみを一身に受けてくれているおかげで、他の多くの数字は
「おまえのせいで素数になれなかった」謗りを免れているわけです。ありがとう2。素敵だよ2。
ですから、数字の世界ってあれですよね。みんな支えあって生きている感じがしますよね。
つまるところ、ひとつひとつの数字がひとつひとつの素敵数字なわけなんです。ええ、本当に。
さて、そんなよくわからない素敵数字談義を終えたところで、それでは今週の雑記です。
●桃ラジオの話
正式名称はもう書きません。いよいよ本当に書きません。
つまりはもうそれだけお馴染み、ということで、桃ラジオの話です。
えーっと……今回、ですか。そうですね。第五夜でしたね。
タイトルが第五夜であるにも関わらず、通算第七回目の放送なわけでして、
桃さんはきっと、さんすうが苦手な萌えキャラなんだろうなあ、と思うわけです。
ええと、話を元に戻しまして……そうですね、桃さんが萌えキャラだという話でしたね。
いえ本当に、桃さんって実は萌えキャラなんじゃないかと思うんですよ。属性的に。
なぜって、「関西なまり+妹」ですよ。ええ、そりゃあもう美味しくいただけるんです。はい。
とまあ、このあたりはラジオ内で私が羞恥プレイを受けたことへのお返しも
含んでいるわけで、まあいろいろと脱線しましたが、話を肝心のラジオ内容の方へと戻します。
今回は桃さん&花月さんの女性陣の攻勢に
「普通キャラ」のはずの夜光さんですが……あれ、実はいじられキャラという罠ですか。
ちょっと……「普通においしい」じゃないですかw
花月さんに関しては、ええ、まあSというか、罵る台詞がこの上なく似合って
いらっしゃいました(褒めてます)。
その上、妹台詞も言っていただいて……本当にもう……ご馳走様でした(褒めてます)。
それにしてもここの、このブログに書いてある文章をそのまま読まれる、というのは
やっぱり恥ずかしいですね!
もともと声に出して読まれる用に書いていないですし、まあ内容もアレなので、
まともに読めたものじゃありません。
とりあえず、次に花月さんがゲストでいらっしゃる時こそは、普通に読まれる用に
メールを出そう、というのが今回得た苦い教訓でした。まる。
●中トロの話
えー、もうだいぶ尺は足りているような気はするのですが、今週も中トロの進捗状況などを。
そうですね、前回の雑記でも書いた通り、シナリオの作業は終わりましたので、
先週末にもう一度推敲をして、台本の体裁をいちおう整えるところまでは済みました。
現在は、キャラクターボイスを引き受けて下さる声優さんを探しているところです。
とりあえずツルゲーネフさん役の声優さんはワード数が多かったりなんだりするので、
オッサナナジーミさん役の声優さんよりも優先順位高めでお願いの方を進めなければなりません。
しかし、こうして声優さんを探していて思うのは、とりあえず「難しい」ということです。
たとえば、演技の上手い声優さん、というのはいらっしゃいます。
そして、個性的な声の声優さん、というのももちろん、いらっしゃいます。
ところが、「演技が上手くて個性的な声の声優さん」というのが、なかなか、いらっしゃいません。
いえ、間違えました。訂正します。
「演技が上手くて個性的な声を持ち、なおかつ、フリーの18禁ゲームでも引き受けて下さる声優さん」
というのは、なかなか、いらっしゃいません。
考えてみれば当たり前の話なのですが、それでも、いらっしゃいません。
たとえ運良く「演技が上手くて個性的な声の声優さん」がいらっしゃっても、「18禁NG」が通常です。
本当に、よく考えてみれば当たり前の話だとは思うのですが。
とはいえ、今回は特に私が、宮崎さんの声質に近い方を意識して探しているので、
どうしても候補数が少なくなってしまっている部分があるのだと思います。
宮崎さん大好きなのは、まあ仕方がないと思ってはいるのですが、それでもやはり、
もう少し範囲を広げて探してみるべきなのかもしれません。
というところで、あんまり締まりが良くないですが、今週の雑記はこのあたりで。
そうそう、そういえば今週は久しぶりにTOP絵の方を更新しました。
皆様、暑中おさななじみ申し上げます!
……正直すまんかった(´・ω・`)
以下、前回の拍手コメントのレスです。
テーマ : 18禁・美少女ゲーム - ジャンル : アダルト
語感とレベル
さとーす、めそです。
梅雨明けが宣言されたかと思えば、もうすっかりと猛暑の趣ですね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。溶けてませんかー?
さて、そんな暑さの中、私もついに扇風機を購入しました。
扇風機です。クーラーとかじゃないです。ええ、扇風機です。
いえいえ、馬鹿にしたものでもありません。扇風機ひとつあるかないかで、
文化水準に大きな違いが発生します。レベルひとつ違います。
レベルがひとつ違うとどういうことになるかというと、
たとえば身長が足りなくて諦めていたジェットコースターとかにも乗れるようになります。
わくわくですね。わくわくですよ。
ところで、ええ、私は「扇風機」を購入したわけなのですけれども、
扇風機コーナーって、今ちょっと、ものものしい流れが生まれていますよね。
そうです、あれです。「サーキュレーター」とかいうやつです。
これがもう、ぜんぜんダメです。なにがダメなのかといえば、ええ言葉がダメです。
なんですかサーキュレーターって。サーキュレーターってなんですか。
そんな言葉いきなり取り出されても、こっちは「撫子?」くらいにしか思わないわけですよ。
いやまあ、あれはサーキュレーションですが。親戚ですね。仲良しですね。
ええまあでもとにかく、ダメなんですよ。……え? ダメじゃないですか?
いやいや、ダメでしょう。きっとダメでしょう。おそらくダメっぽいはずです。
だって「サーキュレーター」って音だけ聞いても、ぜんぜん涼しくなさそうですもん。
むしろこう、なんというか、台所用品っぽいですもん。ミキサーの仲間っぽいですよね。
特に卵とかよくかき混ぜられそうです。メレンゲとかふわっふわにできそうです。
スイーツ好きな女の子とか特に重宝しそうな感じがしますよ、サーキュレーター。
まあここまで書いておいて、つまり何が言いたいとか、そういう主張めいたものは
一切存在するべくもありませんが、なんでしょうか、言葉の持つイメージとか、
そういったことをなんとなく取り上げてみたかったのかもしれません。
とりあえず扇風機マジ神だなー、ということで、今週の雑記は涼やかにお送りしたいと思います。
●中トロの話
シナリオ終わりました。
はい。終わりました。
終わりましたよ。終わったんです。お、終わったんだからっ!!
んー、でも、まだ「終わった――――!!」的なテンションにはならないですねー。
というかまだ推敲の方が少しだけ残っているので、まあ、そんな感じなのかもしれませんが。
先週の雑記で先週末に終わらせて、台本も終わらせて、声優さんにご依頼する、
とかなんとか嘯いていたような気がしますが、これはすみません、まだです。
今週末までに推敲終わらせて、(台本作って)、ご依頼、というところまで
持っていければな、と思っています。
●つぶやき、はじめました。
もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
ツイッターはじめました。
実はちょうど先週くらいからアカウントを取得してみたりして、
ぽつりぽつりとこそこそつぶやいたりしてました。
ええとまあ、はじめた一番の理由はですね……「なう」って言ってみたかったんです。
それからあとは、ここのブログって週1更新なので、その間の埋め草というかなんというか、
賑やかしー、的な。動いてますよー、的な。何かそういったコンテンツが欲しかった、
ということもあったりします。
ツイッターの方は、ええ、まあ制作と関係あったりなかったりする話題をつぶやいてみて、
だいたい1日1回つぶやけたらいいな、といった感じでしょうか。
実際、まだつぶやく以外の使い方とかまだあんまりよくわかってないのですが、
これから徐々に慣れていこうと思います。なうーん。
それでは今週の雑記はこれくらいで。
そういえば、そろそろ暑中見舞いの準備もしなくちゃ。キャラは……うーん、誰にしようか。
ツルゲーネフさんかオッサナナジーミさんになるのかなぁ……。
梅雨明けが宣言されたかと思えば、もうすっかりと猛暑の趣ですね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。溶けてませんかー?
さて、そんな暑さの中、私もついに扇風機を購入しました。
扇風機です。クーラーとかじゃないです。ええ、扇風機です。
いえいえ、馬鹿にしたものでもありません。扇風機ひとつあるかないかで、
文化水準に大きな違いが発生します。レベルひとつ違います。
レベルがひとつ違うとどういうことになるかというと、
たとえば身長が足りなくて諦めていたジェットコースターとかにも乗れるようになります。
わくわくですね。わくわくですよ。
ところで、ええ、私は「扇風機」を購入したわけなのですけれども、
扇風機コーナーって、今ちょっと、ものものしい流れが生まれていますよね。
そうです、あれです。「サーキュレーター」とかいうやつです。
これがもう、ぜんぜんダメです。なにがダメなのかといえば、ええ言葉がダメです。
なんですかサーキュレーターって。サーキュレーターってなんですか。
そんな言葉いきなり取り出されても、こっちは「撫子?」くらいにしか思わないわけですよ。
いやまあ、あれはサーキュレーションですが。親戚ですね。仲良しですね。
ええまあでもとにかく、ダメなんですよ。……え? ダメじゃないですか?
いやいや、ダメでしょう。きっとダメでしょう。おそらくダメっぽいはずです。
だって「サーキュレーター」って音だけ聞いても、ぜんぜん涼しくなさそうですもん。
むしろこう、なんというか、台所用品っぽいですもん。ミキサーの仲間っぽいですよね。
特に卵とかよくかき混ぜられそうです。メレンゲとかふわっふわにできそうです。
スイーツ好きな女の子とか特に重宝しそうな感じがしますよ、サーキュレーター。
まあここまで書いておいて、つまり何が言いたいとか、そういう主張めいたものは
一切存在するべくもありませんが、なんでしょうか、言葉の持つイメージとか、
そういったことをなんとなく取り上げてみたかったのかもしれません。
とりあえず扇風機マジ神だなー、ということで、今週の雑記は涼やかにお送りしたいと思います。
●中トロの話
シナリオ終わりました。
はい。終わりました。
終わりましたよ。終わったんです。お、終わったんだからっ!!
んー、でも、まだ「終わった――――!!」的なテンションにはならないですねー。
というかまだ推敲の方が少しだけ残っているので、まあ、そんな感じなのかもしれませんが。
先週の雑記で先週末に終わらせて、台本も終わらせて、声優さんにご依頼する、
とかなんとか嘯いていたような気がしますが、これはすみません、まだです。
今週末までに推敲終わらせて、(台本作って)、ご依頼、というところまで
持っていければな、と思っています。
●つぶやき、はじめました。
もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
ツイッターはじめました。
実はちょうど先週くらいからアカウントを取得してみたりして、
ぽつりぽつりとこそこそつぶやいたりしてました。
ええとまあ、はじめた一番の理由はですね……「なう」って言ってみたかったんです。
それからあとは、ここのブログって週1更新なので、その間の埋め草というかなんというか、
賑やかしー、的な。動いてますよー、的な。何かそういったコンテンツが欲しかった、
ということもあったりします。
ツイッターの方は、ええ、まあ制作と関係あったりなかったりする話題をつぶやいてみて、
だいたい1日1回つぶやけたらいいな、といった感じでしょうか。
実際、まだつぶやく以外の使い方とかまだあんまりよくわかってないのですが、
これから徐々に慣れていこうと思います。なうーん。
それでは今週の雑記はこれくらいで。
そういえば、そろそろ暑中見舞いの準備もしなくちゃ。キャラは……うーん、誰にしようか。
ツルゲーネフさんかオッサナナジーミさんになるのかなぁ……。
テーマ : 18禁・美少女ゲーム - ジャンル : アダルト
ねじりれら
さとーす、めそです。
本日今宵は7月15日の更新と相成りました。
しかしもう、先週から1週間も経ちましたか……。
早いですね。オニ早いですね。コバト早いですね。
えーっと、はい。今週何やったか、ですか……そうですね、いろいろしてました。
特に選挙……ですかね。はい、参院選です。投票に行って来ました。
そうですね、ええまあ結果としては、世間で取りざたされている
いわゆる「ねじれ」になってしまったわけですけれども、
しかしそれにしても、この「ねじれ」っていう言葉、普段あんまり使わないですよね?
ねじれを使うシーンって言ったら、ほら、あれくらいですよ。
ねじれ国会の他には、「ねじれの位置」くらいしか思いつかないですよ。
数学でやったアレですよ。直線が交わらないやつですよ。
これが他の、まっとうにねじっているものになると、だいたいは「ねじり」ですよね。
たとえば、そう、
ねじりはち巻き。
ねじりパン。
ねじりこんにゃく。
とかまあ、そんな感じに。
……しかし、あれ。何気にねじり食べ物が多いですね。ねじり多いですね。
あ、でも、ちなみにお蕎麦だけは、ねじれそば・ねじりそば、両方あるみたいですね。
さすがそば、超越してますね。国会超越してますね。ひとっ飛びですね。
さて、そんな頭わるいネタをムリクリはさんでみたりもしつつ、それでは今週の雑記です。
●中トロの話
今週も相変わらず、シナリオの話です。
結論から言うと、まだ書いています。本当にもう、性懲りもないです……。
ですが、そう、ここで宣言します。今週末には終わります。
確実に終わります。絶対に終わります。まず間違いありません。
というか、ようやっと今週・来週はまとまった時間を制作にあてることが
できそうなので、このあたりで仕上げておかないと、もう後がないという感じです。
今週末にはシナリオを書き上げて、推敲もして、台本も上げて、声優さんにご依頼
するところまで、なんとかやってみたいと思っています。
さて、今週もつつがなく「シナリオ終わってません!」報告が終了したところで、
今週の雑記はこんなところで〆たいと思います。
今週はシナリオ以外でも、実はアレをやっていたりコレをやっていたりしたのですが、
まあ、今のところはまだ書けません。でも完成したらきっと書けるのかな。どうだろう。
ええ、でもまあ、今週はとりあえずこんな感じで。
ねじりねじられ、ねじりれら。
本日今宵は7月15日の更新と相成りました。
しかしもう、先週から1週間も経ちましたか……。
早いですね。オニ早いですね。コバト早いですね。
えーっと、はい。今週何やったか、ですか……そうですね、いろいろしてました。
特に選挙……ですかね。はい、参院選です。投票に行って来ました。
そうですね、ええまあ結果としては、世間で取りざたされている
いわゆる「ねじれ」になってしまったわけですけれども、
しかしそれにしても、この「ねじれ」っていう言葉、普段あんまり使わないですよね?
ねじれを使うシーンって言ったら、ほら、あれくらいですよ。
ねじれ国会の他には、「ねじれの位置」くらいしか思いつかないですよ。
数学でやったアレですよ。直線が交わらないやつですよ。
これが他の、まっとうにねじっているものになると、だいたいは「ねじり」ですよね。
たとえば、そう、
ねじりはち巻き。
ねじりパン。
ねじりこんにゃく。
とかまあ、そんな感じに。
……しかし、あれ。何気にねじり食べ物が多いですね。ねじり多いですね。
あ、でも、ちなみにお蕎麦だけは、ねじれそば・ねじりそば、両方あるみたいですね。
さすがそば、超越してますね。国会超越してますね。ひとっ飛びですね。
さて、そんな頭わるいネタをムリクリはさんでみたりもしつつ、それでは今週の雑記です。
●中トロの話
今週も相変わらず、シナリオの話です。
結論から言うと、まだ書いています。本当にもう、性懲りもないです……。
ですが、そう、ここで宣言します。今週末には終わります。
確実に終わります。絶対に終わります。まず間違いありません。
というか、ようやっと今週・来週はまとまった時間を制作にあてることが
できそうなので、このあたりで仕上げておかないと、もう後がないという感じです。
今週末にはシナリオを書き上げて、推敲もして、台本も上げて、声優さんにご依頼
するところまで、なんとかやってみたいと思っています。
さて、今週もつつがなく「シナリオ終わってません!」報告が終了したところで、
今週の雑記はこんなところで〆たいと思います。
今週はシナリオ以外でも、実はアレをやっていたりコレをやっていたりしたのですが、
まあ、今のところはまだ書けません。でも完成したらきっと書けるのかな。どうだろう。
ええ、でもまあ、今週はとりあえずこんな感じで。
ねじりねじられ、ねじりれら。
テーマ : 18禁・美少女ゲーム - ジャンル : アダルト
更新が……
さとーす、めそです。
今週は2日連続更新、もとい、2分割更新になってしまいました。
これもひとえに私の無計画に依るところです。
本当にすみませんでした……。
さて、そんな私の無計画のせいで昨日は七夕っぽい雑記を書いてしまいましたが、
とりあえず、私のかねてからの願いは七夕の前にひとつ叶ってしまいました。
――そう、宮崎さん(天使)が復帰されました! おめでとうございます!!
良かった……、と、言葉はもうそれだけです。
ああ、久しぶりに聞く宮崎さんの新しいボイス……癒される……(´∀`* )
とまあ、こうして無事に宮崎さんの話題を書けることに安心しつつ、それでは今週の雑記です。
●桃ラジオの話
先週に引き続き、まずは現在絶賛配信中の桃ラジオの話から。
正式名称はもう書きません嘘です。
正式名称朧月ラジオ、第四夜の方が現在公開されています。
内容は……そうですね……あれ、何だっけ(笑)?
キーワード「普通」で、ラジオも全体的になんとなく普通の会話な回でした。
いつもより若干制作の話が多めで、ミニドラマ(?)の尺がいつもの倍ぐらいありました。
私は朧月のゲーム自体は残念なことに未プレイなのですが、今回のドラマでなんとなく
キャラの相関関係がわかったような気がします。
つまりは、これはあれですね。主人公ハーレム一択ですね、わかりま(ry
あとは、内容以外で少し気になった点をひとつ。
音声のビットレートが低いことにはもうなんとなく慣れましたが、
それとは別に、BGMの音量が気持ち大きいような……。
BGM邪魔で声が聞こえない! というレベルではないのですが、
もう少し落としていただけると聞きやすいのかな、と思ってみたりしています。
そして次回は初の女性ゲスト。花月さん。これは楽しみだ。
●ツルよろの話
はい、「中トロ」の話じゃありません。前作「ツルよろ」の話です。
ありがたいことに、最近またツルよろのレビューをいただきました! ありがとうございます(^^
乙女ゲームのレビューを中心に書かれているサイト様です。
『※こちらのゲームは男主人公です。』という但し書きが何とも言えずいいですね。
まー、また例によってツルゲーネフさん人気のまーくん不人気なわけですが、
どうなんですかね。まーくんは宮崎さんにもフラれてましたし(「キャストコメント」参照)、
やはり女性ウケ、という面では、あんまりよろしくないのかもしれません。
しかしそれとは逆に、ツルゲーネフさんが女性の方にも人気だということには正直驚いています。
個人的には、彼女には少女漫画のヒロイン的な要素も盛り込んだつもりだったのですが、
それにしても、やっぱりギャルゲーのヒロインで、少し外連味が強いので。
それからこちらのサイト様では、続けて「Might」のレビューもして下さいました。
「Might」という作品全体のことについては、作品内あとがきで散々語ってしまっているので
あれなのですが、いちおう補足で、選択肢全部見ないとバッドエンドになりますよ、ということで。
こうしたありがたいレビュー以外でも、最近フリーゲーム紹介サイト様などで、また新しく
ツルよろのご感想をいただくこともあり、あらあら息の長い作品だなぁ……と内心小躍りして喜んでいます。
いただいたご意見・ご感想はそのまま制作意欲に直結しますから、これはもう
本当にありがとうございます、という言葉しか出てこないですね。
●中トロの話
それじゃあ最後に、今週の中トロの話でも。
はい、シナリオ…………執筆中です。
「もう少し……もう少し……」で書いていたら、いつの間にか予定していた量より
25%も増えていたという非常に残念なお知らせがあります。
それでも、本当に、あともう少しだけ書けば、ついに決着しそうです。
来週にはほぼ確実に書き上がっている……ようにしたいと思います。
スケジュール的には遅れまくっていてますが、今夏予定というところは変わらず、
これから今まで以上に、より頑張っていく所存です。応援よろしくお願いします。
それでは今週の雑記はこのあたりで。
本当はシナリオ以外でもいろいろと動きのある中トロですが、
今はまだお伝えできない情報が多いのが嬉しかったり悔しかったりしています。
いやー、ゲーム制作って、本当にいいものですね!
以下、前回の拍手コメントのレスです。
今週は2日連続更新、もとい、2分割更新になってしまいました。
これもひとえに私の無計画に依るところです。
本当にすみませんでした……。
さて、そんな私の無計画のせいで昨日は七夕っぽい雑記を書いてしまいましたが、
とりあえず、私のかねてからの願いは七夕の前にひとつ叶ってしまいました。
――そう、宮崎さん(天使)が復帰されました! おめでとうございます!!
良かった……、と、言葉はもうそれだけです。
ああ、久しぶりに聞く宮崎さんの新しいボイス……癒される……(´∀`* )
とまあ、こうして無事に宮崎さんの話題を書けることに安心しつつ、それでは今週の雑記です。
●桃ラジオの話
先週に引き続き、まずは現在絶賛配信中の桃ラジオの話から。
正式名称はもう書きません嘘です。
正式名称朧月ラジオ、第四夜の方が現在公開されています。
内容は……そうですね……あれ、何だっけ(笑)?
キーワード「普通」で、ラジオも全体的になんとなく普通の会話な回でした。
いつもより若干制作の話が多めで、ミニドラマ(?)の尺がいつもの倍ぐらいありました。
私は朧月のゲーム自体は残念なことに未プレイなのですが、今回のドラマでなんとなく
キャラの相関関係がわかったような気がします。
つまりは、これはあれですね。主人公ハーレム一択ですね、わかりま(ry
あとは、内容以外で少し気になった点をひとつ。
音声のビットレートが低いことにはもうなんとなく慣れましたが、
それとは別に、BGMの音量が気持ち大きいような……。
BGM邪魔で声が聞こえない! というレベルではないのですが、
もう少し落としていただけると聞きやすいのかな、と思ってみたりしています。
そして次回は初の女性ゲスト。花月さん。これは楽しみだ。
●ツルよろの話
はい、「中トロ」の話じゃありません。前作「ツルよろ」の話です。
ありがたいことに、最近またツルよろのレビューをいただきました! ありがとうございます(^^
乙女ゲームのレビューを中心に書かれているサイト様です。
『※こちらのゲームは男主人公です。』という但し書きが何とも言えずいいですね。
まー、また例によってツルゲーネフさん人気のまーくん不人気なわけですが、
どうなんですかね。まーくんは宮崎さんにもフラれてましたし(「キャストコメント」参照)、
やはり女性ウケ、という面では、あんまりよろしくないのかもしれません。
しかしそれとは逆に、ツルゲーネフさんが女性の方にも人気だということには正直驚いています。
個人的には、彼女には少女漫画のヒロイン的な要素も盛り込んだつもりだったのですが、
それにしても、やっぱりギャルゲーのヒロインで、少し外連味が強いので。
それからこちらのサイト様では、続けて「Might」のレビューもして下さいました。
「Might」という作品全体のことについては、作品内あとがきで散々語ってしまっているので
あれなのですが、いちおう補足で、選択肢全部見ないとバッドエンドになりますよ、ということで。
こうしたありがたいレビュー以外でも、最近フリーゲーム紹介サイト様などで、また新しく
ツルよろのご感想をいただくこともあり、あらあら息の長い作品だなぁ……と内心小躍りして喜んでいます。
いただいたご意見・ご感想はそのまま制作意欲に直結しますから、これはもう
本当にありがとうございます、という言葉しか出てこないですね。
●中トロの話
それじゃあ最後に、今週の中トロの話でも。
はい、シナリオ…………執筆中です。
「もう少し……もう少し……」で書いていたら、いつの間にか予定していた量より
25%も増えていたという非常に残念なお知らせがあります。
それでも、本当に、あともう少しだけ書けば、ついに決着しそうです。
来週にはほぼ確実に書き上がっている……ようにしたいと思います。
スケジュール的には遅れまくっていてますが、今夏予定というところは変わらず、
これから今まで以上に、より頑張っていく所存です。応援よろしくお願いします。
それでは今週の雑記はこのあたりで。
本当はシナリオ以外でもいろいろと動きのある中トロですが、
今はまだお伝えできない情報が多いのが嬉しかったり悔しかったりしています。
いやー、ゲーム制作って、本当にいいものですね!
以下、前回の拍手コメントのレスです。
テーマ : 18禁・美少女ゲーム - ジャンル : アダルト
七夕……なのかな
さとーす、めそです。
はい、ということで、本日これ書いている時点では7月8日なわけですよ。
ということは、昨日は7月7日だったわけですね。
――そう、七夕です。
七夕はいいですよね。個人的には、結構ぐっと来るイベントだと思うのです。
なんてったってロマンチックじゃないですか。給食にデザートも出るじゃないですか。
そんなこんなで、去年は「Might」のショートストーリーなんかも書きましたが、
今年は……はい、今年はなんにもありません。
え? 「ツルよろ」で七夕?
……うーん。
それなら、たぶんこんな感じになるんでしょうか。
※ ※ ※ ※ ※
「まーくん、ちょっと」
「なんだ、ツルゲーネフ」
「ねぇまーくん……あなた、七夕って知ってる?」
「ははは、馬鹿にするなよ。当たり前だろう」
「そう、それなら良かったわ。それじゃあ、はいこれ」
「うん? ああ、短冊か」
「ええ、お願いすることがあったら書くといいわ」
「よし、わかった」
「あら、早いわね」
「とりあえず……『学食がタダになりますように』」
「だめ、却下」
「なんでだよ」
「なんでもよ、学食が経営破綻したらどうするの」
「天下りでもしたらいいんじゃないのか。天の川だけに」
「つまらないこと言ってないで。早くちがうのを書きなさい」
「なんだよ、まったく……それじゃあ、『週休7日制になりますように』」
「だめ、却下」
「なんだよ、またかよ」
「当たり前でしょう? そんなのだめに決まってるじゃない」
「はいはい……学年トップのアイドルさまは、さすがに学園がお好きでいらっしゃる」
「……だって、そんなことになったら、毎日まーくんに会えないじゃない……」
「ん? 何か言ったか?」
「な、なんでもないわよっ!!」
「そうか?」
「そ、そうよっ! ばかっ!!」
「なあ、いいかげん、馬鹿馬鹿言うのはやめないか。地味にきつい」
「と、とにかく、つぎっ! 早く次のお願いを書きなさいっ!!」
「って言われても……なああんた、それならいったい、どんな願い事ならOKなんだ?」
「そ、そうね……とりあえず、学食の値下げは無理よ。休日を増やすこともできないわ」
「そこをなんとか、まかり通して」
「まかり通らないし、まかりならない」
「まかりならんか、学食もまけてくれないのか」
「つべこべ言わずに、べつのお願いを考えて」
「天の川の向こうで、織姫と彦星もきっと泣いてると思う」
「だいじょうぶ、予報では夕方から夜にかけて快晴だから。いいから早くお願いする事を考えなさい」
「べつの願い事、ねぇ……うーん……」
「……なにもないの? ほら、なにかあるでしょう?」
「あったけど、さっきあんたに却下されたし」
「た、たとえばよ……たとえば、ほら……女の子とデートしたい、とか……そ、その……キ、キスしたい、とか……」
「はぁ? なんだそりゃ」
「た、たとえばよっ! たとえばっ!!」
「あんたの例えの基準がわからん……」
「そ、そうね、たとえば女の子に関係することだったら、そこはかとなく叶わなくないような気がしないでもないわ」
「なんだと、あいつら神様だってのに、願いを選別してやがるのか」
「ええ、神様とはいえ、そこはほら、人の子でしょう? あると思うわ」
「マジか」
「もちろんよ、間違いないわ」
「よーし、わかった。それなら、これくらいの願いだったら大丈夫だろう……よし」
「……まーくん、それで、何を書いたの?」
「うん? ああ、ほら、これだ」
「なになに…………『全教科100点取れますように』?」
「ああ、神様だったらさ、なんかこう、念力とかで、答えとかぜんぶ教えてくれそうじゃん」
「……まあ、これだったら、叶えてあげられなくもない、か……ちょっとだけ――ううん、かなり、残念だけど……」
「ん? 何か言ったか、ツルゲーネフ」
「なんでもないわ」
「そうか?」
「そうよ。ね、まーくん、そんなことより、今日の放課後空いてるわよね?」
「空いてない」
「うそね、空いてるわ。だってまーくんは帰宅部だもの」
「帰宅する部活動があるだろう」
「それなら部活動の前にほんの少しだけ、図書室に寄るぐらいはできるでしょう?」
「はぁ? どうしてそんなこと」
「いいから、放課後、絶対に来てね」
「……嫌だ。俺はそのまま部活動の方に従事する」
「――来なかったら、あのコンテストの食券の話はパーだから」
「なっ!?」
「それじゃあ、また放課後にね、まーくん♪」
「横暴だ……ちくしょう」
※ ※ ※ ※ ※
うわ、勢いだけで書けてしまった……。
というか、思った以上に長くなりすぎてしまいました(^^;
しかも、会話文だけなのに……ツルゲーネフさん、恐ろしい子……!
そんなこんなで、長くなりすぎてしまったので、今週の雑記はまた改めて
別のエントリの方に書きます。
拍手レスやらなにやらもそのエントリで。遅れてしまって申し訳ないです……。
はい、ということで、本日これ書いている時点では7月8日なわけですよ。
ということは、昨日は7月7日だったわけですね。
――そう、七夕です。
七夕はいいですよね。個人的には、結構ぐっと来るイベントだと思うのです。
なんてったってロマンチックじゃないですか。給食にデザートも出るじゃないですか。
そんなこんなで、去年は「Might」のショートストーリーなんかも書きましたが、
今年は……はい、今年はなんにもありません。
え? 「ツルよろ」で七夕?
……うーん。
それなら、たぶんこんな感じになるんでしょうか。
※ ※ ※ ※ ※
「まーくん、ちょっと」
「なんだ、ツルゲーネフ」
「ねぇまーくん……あなた、七夕って知ってる?」
「ははは、馬鹿にするなよ。当たり前だろう」
「そう、それなら良かったわ。それじゃあ、はいこれ」
「うん? ああ、短冊か」
「ええ、お願いすることがあったら書くといいわ」
「よし、わかった」
「あら、早いわね」
「とりあえず……『学食がタダになりますように』」
「だめ、却下」
「なんでだよ」
「なんでもよ、学食が経営破綻したらどうするの」
「天下りでもしたらいいんじゃないのか。天の川だけに」
「つまらないこと言ってないで。早くちがうのを書きなさい」
「なんだよ、まったく……それじゃあ、『週休7日制になりますように』」
「だめ、却下」
「なんだよ、またかよ」
「当たり前でしょう? そんなのだめに決まってるじゃない」
「はいはい……学年トップのアイドルさまは、さすがに学園がお好きでいらっしゃる」
「……だって、そんなことになったら、毎日まーくんに会えないじゃない……」
「ん? 何か言ったか?」
「な、なんでもないわよっ!!」
「そうか?」
「そ、そうよっ! ばかっ!!」
「なあ、いいかげん、馬鹿馬鹿言うのはやめないか。地味にきつい」
「と、とにかく、つぎっ! 早く次のお願いを書きなさいっ!!」
「って言われても……なああんた、それならいったい、どんな願い事ならOKなんだ?」
「そ、そうね……とりあえず、学食の値下げは無理よ。休日を増やすこともできないわ」
「そこをなんとか、まかり通して」
「まかり通らないし、まかりならない」
「まかりならんか、学食もまけてくれないのか」
「つべこべ言わずに、べつのお願いを考えて」
「天の川の向こうで、織姫と彦星もきっと泣いてると思う」
「だいじょうぶ、予報では夕方から夜にかけて快晴だから。いいから早くお願いする事を考えなさい」
「べつの願い事、ねぇ……うーん……」
「……なにもないの? ほら、なにかあるでしょう?」
「あったけど、さっきあんたに却下されたし」
「た、たとえばよ……たとえば、ほら……女の子とデートしたい、とか……そ、その……キ、キスしたい、とか……」
「はぁ? なんだそりゃ」
「た、たとえばよっ! たとえばっ!!」
「あんたの例えの基準がわからん……」
「そ、そうね、たとえば女の子に関係することだったら、そこはかとなく叶わなくないような気がしないでもないわ」
「なんだと、あいつら神様だってのに、願いを選別してやがるのか」
「ええ、神様とはいえ、そこはほら、人の子でしょう? あると思うわ」
「マジか」
「もちろんよ、間違いないわ」
「よーし、わかった。それなら、これくらいの願いだったら大丈夫だろう……よし」
「……まーくん、それで、何を書いたの?」
「うん? ああ、ほら、これだ」
「なになに…………『全教科100点取れますように』?」
「ああ、神様だったらさ、なんかこう、念力とかで、答えとかぜんぶ教えてくれそうじゃん」
「……まあ、これだったら、叶えてあげられなくもない、か……ちょっとだけ――ううん、かなり、残念だけど……」
「ん? 何か言ったか、ツルゲーネフ」
「なんでもないわ」
「そうか?」
「そうよ。ね、まーくん、そんなことより、今日の放課後空いてるわよね?」
「空いてない」
「うそね、空いてるわ。だってまーくんは帰宅部だもの」
「帰宅する部活動があるだろう」
「それなら部活動の前にほんの少しだけ、図書室に寄るぐらいはできるでしょう?」
「はぁ? どうしてそんなこと」
「いいから、放課後、絶対に来てね」
「……嫌だ。俺はそのまま部活動の方に従事する」
「――来なかったら、あのコンテストの食券の話はパーだから」
「なっ!?」
「それじゃあ、また放課後にね、まーくん♪」
「横暴だ……ちくしょう」
※ ※ ※ ※ ※
うわ、勢いだけで書けてしまった……。
というか、思った以上に長くなりすぎてしまいました(^^;
しかも、会話文だけなのに……ツルゲーネフさん、恐ろしい子……!
そんなこんなで、長くなりすぎてしまったので、今週の雑記はまた改めて
別のエントリの方に書きます。
拍手レスやらなにやらもそのエントリで。遅れてしまって申し訳ないです……。
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