感想ですね!?
さとーす、めそです。
10月になりました。秋ですね。秋ですね!?
ところ構わず『!?』をつけると
そこはかとなく躍動感が生まれます。
お泊りですね!?
お買物ですね!?
お幸せですね!?
切迫しているというか、含みがあるというか。
非常に意義深い感嘆符だと思うわけです、『!?』。
テストの解答欄すべての語尾を『!?』で埋め尽くしてみたら
いったい何点取れるのでしょうかと言いながら、それでは今週の雑記です。
●感想の話
既にトップページにも掲載してありますが
とわうま原画の楽時たらひさんから神様のイラストをいただきました! 神様!
やはり生みの親ということもあり、たらひさんの神様は非常に神様しています。
あおみさんの神様ももちろん素晴らしい神様ですが、やっぱり違うんですね。神様。
個人的には、たらひさんのイラストの魅力は
やわらかい流れるような線描と自然な表情、それから多彩な表現だと思っていて。
特に絵柄に関して言えば、可愛らしくも美しく
また、それは流行のエロゲ的萌え絵から若干外れたところに位置しているからこそ
価値のある、たらひさんならではの得難い豊かな特色であるように感じています。
と、まあ私なんかが偉そうに語るまでもなく
可愛いものは可愛いと。神様(^ω^)ペロペロということで。
たらひさんは10/8開催のGLF8に参加されるそうです。
遊びに行かれる方は、ぜひたらひさんに「神様(^ω^)ペロペロ」と
お声掛けをお願いいたします。(ちょっと困った顔をしてくださると思います!)
さて、そんなこんなでたらひさんがイラストと一緒に
とわうまのご感想もブログの方で書かれていたので、ここで私も便乗して感想の話を。
非常にありがたいことに、個人様のブログ・DLサイト様のレビューなどで
とわうまの感想をいただいています。嬉しいです。
感想を書く、ということは、個人的には
とてもエネルギーが必要な行為だと思っています。
ノベル的要素がメインのゲームは、疲れます。もしくは、飽きます。
ですのでテキストが肌に合わない作品は、物語途中で放り出されます。
それは宿命的にそう定められていると言っても過言ではないはずです。
作品を最後までプレイしていただけるだけで御の字です。
感想をいただけるだけで狂喜乱舞し、他の人に薦めていただけると涙が出ます。
つまりはまあ、それくらいに修羅の業なのです。感想というのは。
たかが感想、されど感想。ちなみに、私は感想を書くのが苦手です。
ですので、以下にGDMさんの2作品の感想を書きますが
私の書くことは、話半分くらいでするっと流しておいてくださいね! という
以上ここまでが前フリでした。
●『甘えんぼお嬢様に寝取られる俺』『広がる空の片隅の』感想
GOOD DAYS MAKER 様制作の18禁ノベルゲーム
『甘えんぼお嬢様に寝取られる俺』『広がる空の片隅の』をプレイしました。
以下、簡単ですが感想になります。ネタバレ配慮は中程度。
作品の核心には触れませんが、そこそこのツッコミは入れていきます。ご了承をば。
『甘えんぼ~』はタイトル通りにお嬢様モノ(ロリお嬢様!)です。
婚約者との結婚を間近に控えた主人公が
幼馴染のクレアにいきなり性的交渉によって既成事実を作られるというお話。
展開の強引さや短編に反する期間設定(1ヶ月)という中での説明不足
さらには登場人物の明かされない過去など、シナリオ面では若干の不満が残ります。
しかし、それを補ってあまりあるクレアの可愛らしさや
メイドさんと主人公のコミカルなやり取りはこの作品の大きな魅力でしょう。
特にクレア役の誠樹ふぁんさんのロリ演技は
すべてのプレイヤーを幸せな気持ちで満たしてくれます。
長月あいりさんのメイド役もキャラクターに合致していて良いです。
あくまでも、ギャグテイストのコミカルな話。
終始クレアの方から主人公にぐいぐい迫ってくるだけに
ロリ物特有の背徳感こそ薄味ですが、明るくエッチな作品でした。
続いて、『広がる~』は義妹モノ(金髪碧眼・家事万能!)です。
田舎暮らしの主人公のもとに、ある日突然、父親からの一本の電話。
『5分後に義妹がそっちに行くから』。非常に良い導入だと感じました。
そこからの物語は、田舎での生活描写を主にしながらも
芸人体質の主人公の会話文と地の文でぐいぐい引っ張っていってくれます。
ただ、少しだけ残念だったことがBGMと音声の音量バランスに関して。
澄空役の伊東もえさんの演技が埋もれているように感じてしまったことです。
物語全体を通して地の文が比較的多めであったことも
演技が埋もれていると感じてしまった一因かもしれません。
ですがそのヒロインの澄空は可愛らしく健気で
自らの問題と向き合う彼女の姿には力強さも感じました。
そして田舎暮らしの描写は心地良く、背景やBGMと相まって
ゆったりとした、穏やかな雰囲気を作品内に与えてくれていました。
以上、簡単ですが、両作品の感想でした。
それぞれの作品の詳細な情報は公式ホームページの方で
チェックしたらいいと思います。
両作品に共通して感じたことは、作品の雰囲気作りがとても上手く
プレイ後には暖かく穏やかな気持ちになることができる作品だということです。
純愛寄りのゲームが好きで、何が何でもハッピーエンド主義! という方には
とてもお薦めなメーカーさんです。ぜひぜひ。
それでは、今週は以上になります。
来週はしすプリの話。それでは。
10月になりました。秋ですね。秋ですね!?
ところ構わず『!?』をつけると
そこはかとなく躍動感が生まれます。
お泊りですね!?
お買物ですね!?
お幸せですね!?
切迫しているというか、含みがあるというか。
非常に意義深い感嘆符だと思うわけです、『!?』。
テストの解答欄すべての語尾を『!?』で埋め尽くしてみたら
いったい何点取れるのでしょうかと言いながら、それでは今週の雑記です。
●感想の話
既にトップページにも掲載してありますが
とわうま原画の楽時たらひさんから神様のイラストをいただきました! 神様!
やはり生みの親ということもあり、たらひさんの神様は非常に神様しています。
あおみさんの神様ももちろん素晴らしい神様ですが、やっぱり違うんですね。神様。
個人的には、たらひさんのイラストの魅力は
やわらかい流れるような線描と自然な表情、それから多彩な表現だと思っていて。
特に絵柄に関して言えば、可愛らしくも美しく
また、それは流行のエロゲ的萌え絵から若干外れたところに位置しているからこそ
価値のある、たらひさんならではの得難い豊かな特色であるように感じています。
と、まあ私なんかが偉そうに語るまでもなく
可愛いものは可愛いと。神様(^ω^)ペロペロということで。
たらひさんは10/8開催のGLF8に参加されるそうです。
遊びに行かれる方は、ぜひたらひさんに「神様(^ω^)ペロペロ」と
お声掛けをお願いいたします。(ちょっと困った顔をしてくださると思います!)
さて、そんなこんなでたらひさんがイラストと一緒に
とわうまのご感想もブログの方で書かれていたので、ここで私も便乗して感想の話を。
非常にありがたいことに、個人様のブログ・DLサイト様のレビューなどで
とわうまの感想をいただいています。嬉しいです。
感想を書く、ということは、個人的には
とてもエネルギーが必要な行為だと思っています。
ノベル的要素がメインのゲームは、疲れます。もしくは、飽きます。
ですのでテキストが肌に合わない作品は、物語途中で放り出されます。
それは宿命的にそう定められていると言っても過言ではないはずです。
作品を最後までプレイしていただけるだけで御の字です。
感想をいただけるだけで狂喜乱舞し、他の人に薦めていただけると涙が出ます。
つまりはまあ、それくらいに修羅の業なのです。感想というのは。
たかが感想、されど感想。ちなみに、私は感想を書くのが苦手です。
ですので、以下にGDMさんの2作品の感想を書きますが
私の書くことは、話半分くらいでするっと流しておいてくださいね! という
以上ここまでが前フリでした。
●『甘えんぼお嬢様に寝取られる俺』『広がる空の片隅の』感想
GOOD DAYS MAKER 様制作の18禁ノベルゲーム
『甘えんぼお嬢様に寝取られる俺』『広がる空の片隅の』をプレイしました。
以下、簡単ですが感想になります。ネタバレ配慮は中程度。
作品の核心には触れませんが、そこそこのツッコミは入れていきます。ご了承をば。
『甘えんぼ~』はタイトル通りにお嬢様モノ(ロリお嬢様!)です。
婚約者との結婚を間近に控えた主人公が
幼馴染のクレアにいきなり性的交渉によって既成事実を作られるというお話。
展開の強引さや短編に反する期間設定(1ヶ月)という中での説明不足
さらには登場人物の明かされない過去など、シナリオ面では若干の不満が残ります。
しかし、それを補ってあまりあるクレアの可愛らしさや
メイドさんと主人公のコミカルなやり取りはこの作品の大きな魅力でしょう。
特にクレア役の誠樹ふぁんさんのロリ演技は
すべてのプレイヤーを幸せな気持ちで満たしてくれます。
長月あいりさんのメイド役もキャラクターに合致していて良いです。
あくまでも、ギャグテイストのコミカルな話。
終始クレアの方から主人公にぐいぐい迫ってくるだけに
ロリ物特有の背徳感こそ薄味ですが、明るくエッチな作品でした。
続いて、『広がる~』は義妹モノ(金髪碧眼・家事万能!)です。
田舎暮らしの主人公のもとに、ある日突然、父親からの一本の電話。
『5分後に義妹がそっちに行くから』。非常に良い導入だと感じました。
そこからの物語は、田舎での生活描写を主にしながらも
芸人体質の主人公の会話文と地の文でぐいぐい引っ張っていってくれます。
ただ、少しだけ残念だったことがBGMと音声の音量バランスに関して。
澄空役の伊東もえさんの演技が埋もれているように感じてしまったことです。
物語全体を通して地の文が比較的多めであったことも
演技が埋もれていると感じてしまった一因かもしれません。
ですがそのヒロインの澄空は可愛らしく健気で
自らの問題と向き合う彼女の姿には力強さも感じました。
そして田舎暮らしの描写は心地良く、背景やBGMと相まって
ゆったりとした、穏やかな雰囲気を作品内に与えてくれていました。
以上、簡単ですが、両作品の感想でした。
それぞれの作品の詳細な情報は公式ホームページの方で
チェックしたらいいと思います。
両作品に共通して感じたことは、作品の雰囲気作りがとても上手く
プレイ後には暖かく穏やかな気持ちになることができる作品だということです。
純愛寄りのゲームが好きで、何が何でもハッピーエンド主義! という方には
とてもお薦めなメーカーさんです。ぜひぜひ。
それでは、今週は以上になります。
来週はしすプリの話。それでは。
テーマ : 18禁・美少女ゲーム - ジャンル : アダルト
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